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新規事業立ち上げの際のリサーチの仕方

Date
2021/04/10
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新規事業立ち上げの際のリサーチにはどの程度時間をかけますか?そしてどのように行いますか?
 
ありがとうございます。
 
新規事業にかぎらず起業のときもなんですけど、まず大前提として僕の考え方でいくと、やる前の情報とやった後の情報。これ比率でどれくらいかって言うと、0.1:99.9くらい差があるんですよね。
 
なので、基本あまり時間かけてもしょうがないんですよ。
 
ただ、僕はよくセンターピンを押さえようと言ってるんですけど、ある事業って切り口とか環境、外部環境の変化とかテクノロジーの変化とかいろんな変数が絡むんですよね。
 
それを全部調べててもキリがないので、どっちかって言うと「コアとなるビジネス」と「どういう顧客がいそうか」そして「それはどういう形でお金としてキャプチャーできるか」みたいなところで想像して事業計画を引いてみますね。ここで引けない時点で事業として成り立たない。想像で儲からないものは実際にやったらもっと儲からないですよという話なので。
 
そこはかなり時間をかけて作りますかね。作っていく中で疑問に思うところ、「ここってどうなってるんだろう」「ここって変わるのかな」と、そういうところをリサーチしていくかな。
 
1番大事なのが当然数字の積み上げ。ただ、この数字の積み上げも当然実際にやってみると、さっきの0.1:99.9の法則で、まあ間違ってるわけですよ。
 
なので基本は、99.9の情報が早く集まるような場所ってどこだろうというところに対してどんどんリサーチをかけていきますね。
 
よく見晴らしの良い場所とかバンテージポイントとか言うんですけど、そこはどこだろうというのにかなり時間をかけます。とはいえ事業を始めるのに何年も考えている人は絶対に成功しないと僕は思っているので、やるなら2週間〜1ヶ月でビシッと調べてビシッと決める。それで決められないものは1年かけても決まらないです。
 
よくマーケットが大切だって言うんですけど、0.1:99.9の法則でいくと、むしろやった後にどれだけ情熱を持ってマーケットに向き合えるか、20年そこで踏ん張れるか、興味を持ち続けられるか、そっちの方がはるかに大事なのでそういう視点でテーマを探しますね。
 
今日はこれくらいにしておこうかと思います。みなさん体調にはお気をつけて。
 
※この記事は配信者の許可を得て公開するものです。